大阪工業大学枚方キャンパスに、未来を切り拓く大規模実証実験施設「DXフィールド」が2025年4月にオープンします。この新施設は、次世代のデジタル技術を駆使して、社会課題を解決し、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に貢献する革新的な教育・研究拠点として注目されています。
DXフィールドの特徴と活用例
1. 多彩な実験環境を完備
- 屋内実験空間: 天候に左右されず、多数のドローンやロボットが利用可能な大規模空間(W30×D40×H20m)。
- 屋外不整地フィールド: 実環境での実験が可能。
- 多目的室: 100人収容可能で、学生プロジェクトや企業との共同研究にも対応。
2. 実践的なDX教育
- AI、IoT、CPS、XR技術: 学生が最先端技術を実践的に学び、実社会での応用力を養成します。
- 学科横断プロジェクト: 5学科の連携で、AIの創造から活用までを網羅。
3. 地域・産学連携の拠点
- 地域連携事業や小中高生向けプログラムを通じて、地域社会にも開かれた施設として活用。
DXフィールド オープニングイベント
開催概要
- 日時: 2025年3月8日(土)13:30~16:30(受付開始13:00)
- 内容:
- 学長挨拶、テープカット
- プロ操縦者によるドローン飛行デモ
- 空飛ぶクルマ(eVTOL)のVR体験
- 中高生向けドローンプログラミング体験会
- 申込期間: 2025年2月1日~25日
- 参加費: 無料
DXフィールドの基本情報
- 住所: 大阪府枚方市北山1-79-1
- 時間: 施設利用の詳細は公式サイトをご確認ください
- 定休日: 不定休
- 駐車場: キャンパス内に駐車場あり(詳細は公式サイト参照)
- 電話: 詳細は公式サイトにて確認
- 関連リンク: DXフィールド公式サイト
まとめ
「DXフィールド」は、国内最大級の実証実験施設として、デジタル技術の最先端を切り拓く拠点となります。産学連携、地域連携、次世代人材の育成といった多方面での活用が期待されるこの施設に、ぜひ注目してください!
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