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清水良規氏、母校・亀岡中で孫世代を指導!バスケの基礎と挑戦する心を伝授

スポーツ

2025年1月25日、元バスケットボール男子日本代表監督の清水良規氏(大阪府枚方市出身)が、母校である京都府亀岡市の亀岡中学校でバスケットボール部の指導を行いました。孫世代となる後輩たちに、トップクラスの技術と心構えを伝えました。

指導の背景と清水氏の経歴

清水氏は、東山高、日本体育大を経て、松下電器(現パナソニック)に入社。選手引退後は監督として、日本リーグや全日本総合選手権で数々の優勝を果たし、日本代表監督としても活躍しました。

2024年11月に行われた亀岡小学校の同窓会で級友と再会し、母校である亀岡中学校での指導を頼まれたことがきっかけとなりました。今回、東輝中学校(同市)と合同で計27人の部員を対象に、3時間にわたる指導を実施しました。

清水氏が伝えた「基本」と「挑戦の大切さ」

清水氏は実演を交えながら、以下のような指導を行いました。

指導のポイント内容
バスケの基本正しいフォームと動きの理由付けを大事にする
チームプレー「人を生かすことで自分も生きてくる」
チャレンジ精神「恥ずかしがらず、練習は挑戦の場」

練習後、清水氏は「動きの理由付けを大切に指導した。恥ずかしがらず、チャレンジするために練習があることを伝えたかった」と振り返りました。

生徒たちの声

指導を受けた生徒たちからは、多くの感謝の声が寄せられました。

  • 亀岡中学校2年 主将のコメント 「細かいところを一つ一つ教えてもらい、とても分かりやすかった。」
  • もう一人の主将のコメント 「専門用語をたくさん教えてもらい、さすがトップクラスの監督だと感じた。雰囲気を盛り上げる声出しを実践したい。

まとめ

大阪府枚方市出身の清水良規氏が、母校の後輩たちにバスケットボールの基本と、チャレンジする大切さを伝えた貴重な機会となりました。清水氏の経験を直接学んだ生徒たちが、これからのバスケットボール人生でどのように成長していくのか楽しみです。

基本情報

項目詳細
住所京都府亀岡市内丸町 亀岡中学校
時間学校の活動時間に準ずる
定休日土日祝(部活動により変動あり)
駐車場
電話0771220165
関連リンクhttps://www.city.kameoka.kyoto.jp/site/jkam/

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ソース元